錯覚で自信が作れる(引地賢太Vol.253)
引地賢太です。
【錯覚で自信は作れる】
あなたは自分自身の
コミュニケーション力に自信がありますか?
「あるある!めっちゃある!」
素晴らしいです!最高!素晴らしいです!
因みに僕も
めちゃめちゃ自信があります(笑)
「自分は天才!」
「自分はコミュ力オバケ!」
自意識過剰なくらい
自分の能力の高さに自惚れています(笑)
でもね、、客観的に見たら
別に僕って普通の人間だと思うのです。
初対面の人と話すときに
盛り上げるのが得意なわけでもないし
人見知りをしないかと言われたら
ゴリゴリに人見知りして黙ることもあるし…
客観的に見たら
コミュ力オバケでも何でもありません。
むしろコミュ障です(笑)
コミュ障なのにコミュ力に自信があるのです。
今回はアナタに
コミュ力に自信を持つ方法をコツを紹介します!
✔️苦手な人を避けよう
僕はコミュ障です。
苦手な人と話すときは
どうしても言葉が詰まってしまいますし
人見知りして黙り込んでしまうこともあります。
苦手な人と会話するたびに
「もっと上手に話すことできなかったかな」
「もう少し自分のコミュ力どうにかならんかな」
このように反省していました。
上手く話せなかったことを重く受け止め
いつしか自分のコミュ力に自信を失いました。
しかし!
少し冷静になってみると
とある考えが思い浮かびました。
「そもそも苦手な人と話す必要ある?」
もちろん仕事とかで
どうしても話さないといけない状況はあるけど、
わざわざ苦手な人と
一生懸命に話す必要ってない気がしたのです。
苦手な人と話していても
面白くないし楽しくないし疲れます。
だったら、話せなければ良いのです(笑)
あと、多分なんですけど、
こっちが苦手な人は
あっちも苦手だと思っていることが多いです。
苦手同士なら、無理に話す必要ないですよね(笑)
✔️得意な人と話そう
苦手な人と会話すると
どうしても会話が上手くいきません。
だったら、
自分が話しやすいと感じる人と
ずっと話せば良いと思いませんか?
話しやすい人と話せば
会話も盛り上がるし楽しめるはずです。
話しやすいんだから
自分のコミュ力に自信だって付くはずです。
わざわざ苦手な人と
話す機会を多く持つ必要ありません。
苦手な人とは極力話さないよう心がけ
得意な人と話す機会を多く設けましょう!
そうすれば、
コミュ力そのものに対して自信がつくはずです。
僕がコミュ障なのにも関わらず
コミュ力に自信が持てているのは、
気の合う友達や同僚,後輩,先輩が
僕に楽しく話す機会を与えてくれるからです。
話しやすい人としか会話しないから
僕は「コミュ力がある」と錯覚してるのです(笑)
✔️コミュ力に自信を持つステップ
1.苦手な人を避ける
2.得意な人と話しまくる
3.コミュニケーションそのものに自信がつく
4.苦手な人とでも、ある程度話せるようになる
5.コミュ障でもコミュ力に自信がついてしまう!
苦手な人と話し続けても
コミュ力に自信は持てません。
コミュ力に自信が持てなかったら
話すことが怖くなり本物のコミュ障になります。
なので、
得意な人と話しまくることで
コミュニケーションに自信を付けましょう!
好きな人と好きなだけ楽しく話せば良いじゃん!