話さんかい(引地賢太Vol.208)
引地賢太です。
【話さんかい】
もし、
寝る前の1分間に
ある習慣をするだけで
会話力が上達すると知ったら
あなたは行動する心構えがありますか?
✔︎プレゼンも上手くいき社内評価が上がる
✔︎異性とも上手く会話が出来てチヤホヤされる
ある夜ルーティンを取り入れるだけで
コミュニケーション力が上がると知ったら
あなたは行動に移しますか?
知識として入れるだけでなく実践しますか?
もしあなたが
本気でコミュニケーション力を上げて
人前で堂々と話したいなら『朗読』しましょう。
✔︎声が良くなる
✔︎話し上手になる
✔︎表情が豊かになる
朗読は外見や健康面にまで効果を発揮します。
何が凄いかというと、
これらの効果は朗読するだけで
自然に身に付いてしまうの効果なのです。
"1日1分朗読"を続けるだけで
話し方も声も表情も良くなります。
では、そもそも何故コミュ障の人は
いつまで経ってもコミュ障なのでしょうか?
✔️会話する機会が少ない
コミュ障の人は、
勇気を持って話す機会を増やさないと
永遠とコミュ障が治ることはありません。
話さないと
話は上手くなりません。
当たり前のことですよね?
しかし、この当たり前のことを
コミュ障は実践しないからコミュ障なのです。
会話する機会を増やさずして
コミュニケーション力を上げるなんて無理です!
勇気出そうよ!
会話を上達させるには会話するしかないんだよ!
✔️勇気でれば苦労しないわ
会話しろって言われて
会話できれば苦労しないよね(笑)
会話したくても
緊張したりしどろもどろになり
会話することに恐怖を感じるから
コミュ障を抜け出せないんだよね?きっと。
話さなきゃいけないのは分かってるけど
話すのが上手くないから口数が減るんだよね?
だったら、一人で話せば良いんだよ!
風呂場で好きな曲を口ずさむ感覚で
自部屋で一人朗読をすれば良いんだよ!
✔️朗読する注意点
ここで注意なのは
音読ではなく朗読をすることです。
音読は「文章を声に出す」
たとえて言うなら「独り言」です。
それに対して朗読は「人に伝える」ものです。
小学生の頃の国語で先生に指されて
教科書の文章を読むのは音読ですね。
言葉を読んでるだけなので
感情が篭っておらず作業になりますね。
しかし、クラスに一人は感情が篭っている
素晴らしい『朗読』をする人がいたはずです。
当時は「何アイツ、頑張ってるの?」
という冷たい目で見たかもしれませんが
彼らは『朗読』をするプロだったはずです。
今頃彼らは
コミュ力お化けになってるはずです。
当時の僕はボソボソ話して
頑張っている人を馬鹿にするクズでした。
コミュ障ポンコツ人間でした。
あなたも僕と一緒に
寝る前の1分間を『朗読』に使って
コミュニケーション力を鍛えましょう。
最後に、
僕から1つ朗読のオススメ手順を紹介します。
✔️プロの会話を盗もう
ぶっちゃけ朗読じゃなくても良いです。
とにかく感情を込めて話すのが大切です。
そこでアナタが思う会話が上手い人を
YouTubeで検索し動画を繰り返しみてください。
その後に、
その人の会話のテンポ,間合い,言葉遣いを
一言一句間違えずに丸パクリしてください。
この作業を
自分の体に染みつくまで繰り返してください。
黙々と会話が上手い人の真似をしてください。
そうすれば、勝手にコミュ力が爆上がりします!