引地賢太

引地賢太のブログです

記憶力で好感度UP(引地賢太Vol.145)

引地賢太です。

 

【記憶力で好感度UP】

学校生活。

テスト直前になっても
単語や用語が全然覚えられなくて、
現実逃避モードになったことはありませんか?

「暗記は苦手なんだよな…」
「暗記パンがあったらなぁ…」

気持ちは痛いほど、、わかりません(笑)

普通だったら、共感して

「僕も悩みました。そんな僕があることを…」

みたいな感じで文章を作り、
記憶力の上げ方を紹介する流れですが、

僕、昔から記憶力だけは良かったんですよね(笑)

記憶力で悩んだことがありません。

数学や理科のような公式を使う系は
赤点を取ってしまうくらい出来ませんでしたが、

国語の漢字テストと英語の単語テスト
日本史,世界史,地理の定期テストだけは、
異様に点数が高かった記憶力少年でした。

はい、自慢です(笑)
いや、こんな自慢はどうでもいいんです。

僕はこの記憶力のおかげで
会社員生活と人間関係で得をしてきました。

「相手の発言を記憶して
 落ち込んでるときに褒めてみたり」

「相手がさらっと言った発言を覚えて
 ふとした瞬間にプレゼントを渡しみたり」

あざといと言われたらそれまでですが
自分の記憶を頼りに得したことは多いです(笑)

記憶力を良くしておけば
人間関係で悩む種を未然に摘むことができます。

夫婦喧嘩なんて
半分くらい「言ったでしょ!知らないよ!」の
言った言ってない問題です。まあ知らんけど(笑)

そこで今回は、
僕が記憶力を良くするためにやっていた
日常生活で出来る4つの習慣を紹介します。

①目の前の出来事に集中する

記憶力を良くするなら
ながら〇〇は絶対にダメです。

例えば、

スマホいじりながら勉強するとか
スマホいじりながら友達と食事するとかですね。

脳が他のことに気がいってしまい、
記憶スイッチがいつまでも入りません。

記憶スイッチは、
脳が記憶しやすい状態に入るきっかけ、
記憶力アップには絶対に欠かせないものです。

脳に本気と思わせることで、
記憶スイッチが入ってくれます。

目の前にいる相手の話は、真剣に聞きましょう。

②目の前の出来事を全力で楽しむ

人の脳は覚えようとする物事に対して
興味のある心動かされるような情報があると、

記憶に残そうと、脳みそが必死に頑張ります。

手っ取り早いのは、
目の前で起きてることを全力で楽しむことです。

「自分の好きな分野は簡単に覚えられるのに…」

と思ったことはありませんか?

学校の授業の記憶はあまり覚えてないけど、
文化祭とか体育祭は、わりと覚えていますよね?

その要因は、普段より心が動かされたからです。

悲しい記憶も
心が動かされてるので鮮明に覚えていますが

悲しい記憶ばかりだと辛くなるので
目の前の出来事を楽しむ努力をしましょう。

③日記をつけて1日を振り返ろう

日記をつけると
その日の出来事を思い出す訓練になります。

日々のちょっとした出来事を
覚えておこうとする癖をつけることで、
脳を記憶しやすい状態に成長させていきます。

大事なのは、

覚えているうちに
スマホのメモでもノートでもいいので

脳みそに記憶してることを
文章にして言葉を吐き出すことです。

友達の誕生日なんて、
次の日になったら忘れてしまうんですから、

聞いたときに
スマホのカレンダーにメモりましょう(笑)

④覚えた知識を誰かに伝えよう

よく塾の先生とかが言ってませんでしたか?

「勉強ができるようになる一番の方法は
 自分の知識を友達に教えてあげることだよ」

これは、本当にその通りで、、

覚えること(インプット)だけでなく
情報をアウトプット(吐き出す)ことで

記憶が定着しやすく、復習にもなります。

インプット、アウトプット
両方することで、記憶は定着していきます。

今の時代はSNSがあるので、
もし情報を自分のものにしたかったら

自分の脳内だけに収めておくのではなく、
SNSで情報発信すると記憶力が良くなります!

 

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