嗅覚記憶を大切に(引地賢太Vol.171)
引地賢太です。
【嗅覚記憶を大切に】
匂いといえば『香水』ですね。
僕も自分のためというより
接する相手に不快感を与えないために
香水ではないですが
ボディーミストを身体にシュッ!としてます。
この"匂い"ですが、
男性以上に女性は気を遣っているはずです。
匂いは、その人の印象にも関わりますからね。
そこで今回は、
僕の独断と偏見だけで選んだ
「これをプレゼントしたら喜んでくれたよ」
香水を紹介していきたいと思います。
①ジョー マローン ロンドン
超王道です(笑)
でも、プレゼントの場合は
ちょっと捻って独自性を出すよりも
王道なものを渡すのが一番なんですよね。
ロンドンにて1994年より創業した
ブランド「JO MALONE LONDON」。
気品さえ感じる
最先端のテイラーメイドの香りは、
上質を知り尽くしたセレブたちからも注目され、
世界中で愛されています。
値段は6000円〜なので、正直言って高い(笑)
なので、親密度が高い人にあげると良いかも。
②ペンハリガン
これも王道中の王道。
1870年にイギリスで誕生したペンハリガンは、
老舗香水ブランドです。
5年ごとに行われる審査を通過した
ブランドにだけ与えられる「ロイヤルワラント」
の称号を授かっている香水でもあります。
ペンハリガンの香水は
調香師によるインスピレーションで
作られている、こだわり強い香水なので、
香りで個性を出したい女性におすすめです。
こちらも同じく
値段は6000円〜なので、正直言って高い(笑)
こちらの香水は人を選ぶので
よく相手を観察して渡すと良いです。
③アランドロン
清潔感のある香りは、定番中の定番です。
アランドロンは、
同名のフランス人俳優が手掛ける香水ブランド。
レディース香水はさわやかな甘さで嫌味がなく、
人気があります。
一度つければ、
定番として愛されてることに納得できる、
高いクオリティと品質を感じることができます。
香り方も優しくさわやかで、
香水初心者にも馴染みやすいのでおすすめです。
値段も1500円〜と、お財布に優しい!
万人ウケする嫌味のない香水なので、
迷ったときにはアランドロンで決まりです(笑)
✔️好きな香りをリサーチ
オシャレやファッションに敏感な女性は
男性よりも香りに強いこだわりがあります。
香り選びに関しては
男性よりもシビアになる傾向にあります。
失敗しないためにも、
ストレートに好きな香りを聞き出しましょう。
それが難しい場合は、
その女性からどんな香りがしていたか
思い出してみてください。
甘い香りか、爽やかな香りか。
それだけでも確認できれば、
フローラル系の香水か
スパイシー系の香水かを絞ることができます。
✔️ ボトルデザインも重視
香りは当然ですが、
ボトルデザインもプレゼントを選ぶ際の
重要なポイントです。
女性は、アクセサリーと同じように、
化粧品や香水も、化粧台に置いてあるだけで
テンションが上がるような種族です(笑)
ジルスチュアートの香水のように
宝石ギラギラの香水を好む人もいれば、
シャネルの香水のように
デザインシンプルな香水を好む人もいます。
相手の日々の服装から
どのような傾向が好みなのか
察知してプレゼントできると良いですね。
✔️店員さんを全力で頼ろう
店舗の店員さんは何のために立っているのか?
それは、頼るためです。
自分一人で悩んだって答えは出ません。
店員さんとしっかり話して
渡す相手の特徴や好みを伝えて、
1つずつ試嗅して選べは間違いありません。
そこで謎のプライドとか
コミュ障を発揮して自己満で選ぶのはNG!
女性へのプレゼントは
女性の声を聞くのが確実且つ失敗しません。
ぜひ、失敗しないプレゼント選びで喜ばせよう!
PS.
アトマイザーもプレゼントしておくと
持ち運びできて喜んでくれるかもしれませんね。