潔く断ろう(引地賢太Vol.143)
引地賢太です。
【潔く断ろう】
昨日、月収20万円でも
日々の飲み会の在り方を見直し、
「余計な二次会に参加しなければ金が浮く」
という、理論的には理解できる話をしました。
すると、3人の方からDMで…
「会社の二次会を上手に断る方法が知りたい」
という相談があったので、
今回は、『会社の二次会の断り方』を話します。
✔️二次会常習犯でした
僕は比較的、
二次会に参加するのが好きです(笑)
やっぱり人と会話するのが好きなので、
なんだかんだ二次会とか好きなんですよね(笑)
ただ、それはあくまで仲の良い友達限定です。
会社員時代は、
二次会には殆ど参加しませんでした。
参加しなかった理由は…
二次会に参加すると高確率で
キャバクラやパブに連れて行かれるからです(笑)
作られた接客をされるのが嫌いなんですよね(笑)
そんなこともあり、
僕は二次会を断る常習犯でもありました。
そこで僕から、常習犯になる方法を教えます。
✔️リクナビはこう言ってるよ!
ここから先はリクナビに記載してあった
二次会の断り方をコピペして話しますね(笑)
会社の二次会は少し厄介です。
お酒に酔っている上司に対して
理論立てて行けない理由を説明しても、
あまり効果がないのではない場合もあります。
そんなときは、強力なキーワードを出して、
上司に「仕方ない」と思わせることが重要です。
その代表的なキーワードが「仕事」です。
「まだ、家に帰ってから
仕事をやらなければいけません」といった、
仕事を絡めた理由なら、
上司も無理に誘えなくなるらしいです。
また、女性であれば
「終電」や「門限」といった
キーワードを出すのも非常に有効です。
正直にお酒が苦手なことを
伝える方法もありなのですが、
それだと今後、
飲み会自体に呼ばれなくなる可能性があります。
社会人のコミュニケーションの場である
飲み会から距離を置くことは望ましくないので、
「飲み会には出るけど遅くまではいない」
絶妙なポジションに身を置きたいところですね。
✔️断るときに注意する3つのポイント
一つは、愛想よく断ることです。
「いやあ、できれば行きたかったんですけど」
とまで取り繕う必要はありませんが、
二次会で盛り上がろうとする人たちの気分を
害さないように、笑顔で断るようにしましょう。
二つ目は、挨拶はきちんと行なうことです。
三つ目は、事後にフォローを入れることです。
次に出社したときに上司や先輩と顔を合わせたら
「お誘いを断って申し訳ございませんでした」
と謝っておきましょう。
この一言だけで、相手の印象が変わります。
…と書いてあるのですが、
今までの話は全て無視してください(笑)
こんなめんどくさいことをするより、
もっとラクに二次会を断る方法があります。
✔️自分の状態を潔く伝えよう
やっぱりめんどくさい上司や先輩はいます。
仕事で…というと、丸め込まれたり、
終電が…というと、
終電ギリギリまでならOKだと解釈されるし…
色々めんどくさいことになります。
じゃあ、僕は上司になんて伝えてたかというと…
『今日はありがとうございました
楽しかったです❗️疲れたので帰ります🤗』
『今日はありがとうございました
楽しかったです❗️眠たいので帰ります🤗』
こんなので大丈夫なのかと
心配になるかもしれませんが、大丈夫なんです!
✔️変に言い訳されるより気持ちが良い
意外と感情を素直に伝えられると
伝えられた側は納得しちゃうものです(笑)
僕は、この2つの言葉で乗り切ってきました。
この言葉の良い点は、
本当に二次会に参加したくなったら、
「今日は元気なんで行っちゃいますよ!」
と言えば、謎に上司が歓迎してくれます(笑)
今まで断り続けたことで『二次会来ないキャラ』
が、いい感じに定着しているので、
気分が乗ったときに二次会へ参加すると
希少価値の高い人間として扱ってくれます(笑)
普段こない人が来ると嬉しい感じですね。
ぜひ、二次会は感情を素直に断りましょう❗️