引地賢太

引地賢太のブログです

確実に嫌われる人(引地賢太Vol.244)

引地賢太です。

 

【確実に嫌われる人】

「何アイツ、感情あるの?」
「なに、あの人、もう話したくない」
「あんな人とは、もう遊びにいきたくない」

今から言うことが苦手な人は
確実に嫌われ人間関係もしくじります。

「〇〇が居てくれると助かる」
「〇〇がいると話していて楽しい」
「〇〇と一緒にいると居心地が良い」

逆に

今から言うことが出来る人は
多くの人から好かれ人間関係で悩みません。

では、、その今から言うこととは…

✔️反応が無いのは幽霊と同じ

反応が無い=相槌がない

ときどき、
会話で相槌を打たない人がいます。

「自分が何か話しても反応がない…」

これって自分事として考えたら
めちゃめちゃ辛いし苦しい状況のはずです。

「どうして反応しないのかな?」
「そんなに自分の話つまんないかな?」
「えっ自分と話してるの楽しくないかな?」

反応が無いだけで、
不安に思いテンションも下がるはずです。

改めて、
自分が話す立場に立って考えてみてください!

何人かで話している最中に、

「うなずかない」
「相槌を打たない」
「表情を変えない(無表情)」

という人がひとりでもいると、
話しにくくなるし不安になりませんか?

これが1対1の会話の場合、
逃げ場がなく居心地が悪いので、
早々に会話を切り上げ帰りたくなります。

つまり、相槌を上手く打てない人は、
人間関係において、損をしてしまうのです。

✔️先生ごめんなさい

この事実を踏まえて僕は
中学や高校の先生に謝りたくなりました。

先生「この問題わかる人!」
生徒「…………(誰も手を挙げない)」

先生「何か質問ある人!」
生徒「……(何もないから反応しなくてイイや)」
先生「何もないね!じゃあ次いくよ!」

この状況、地獄ですよね。

間違えても良いから手を挙げるべきだし
何も無いなら「何も無いです!」っていう
なんらかの反応をすべきだったと反省しました。

改めて、先生ごめんなさい。

✔️食事の神様

相槌が上手い人がいると
一緒に食事をするのが楽しくなります。

アナタはこんな場面を
1度は見かけたことありませんか?

A「じゃあ、だし巻き卵と…たこわさと…」
B「だし巻きいいね〜〜!たこわさ最高!」

僕は比較的飲み会などで
注文をすることが多いのですが、

Bみたいに反応してくれる人がいると
めっっっっっっちゃ助かるし安心します。

もうね、、Bみたいな感じで
リアクションを取ってくれる人は
必ず飲み会や食事の場に誘いたいです。

Bみたいな人がいるだけで、
その場の雰囲気が明るくなりますからね。

別に、巧みな言葉もいらないし
知的感を漂わせる反応も必要ありません。

ただ『反応がある』というだけで、
話す側からすると安心できるのです。

反応をくれるだけで
テンションも上がり会話が弾みます。

超大切なことなので、もう一度言います。

巧みな言葉は必要ありません。
リアクション(反応)があるだけで助かります!

✔️相槌は信頼と安心

その場を楽しむためには
相槌(反応)をすることはマスト事項です。

あなたの周りにいる人を思い出してほしいです。

多くの人と
良好な人間関係を築いている人は、
きっと相槌を打つのが上手いはずです。

もう一度、
相手の立場に立って考えてみてください。

・反応をしてくれる人
・反応を返してくれない人

どちらの人と会話したら楽しめそうですか?

『反応』があるだけで相手の心は救われます。

 

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