引地賢太

引地賢太のブログです

飲み過ぎ危険(引地賢太Vol.62)

引地賢太です。

 

【飲みすぎ危険】

最近、僕も流行りに乗って
オンライン飲み会たるものを実践してみました。

東京都が緊急事態宣言を出された翌日の
4月8日〜4月12日の現在まで毎日飲んでいます。

高校の同級生と飲んでみたり
専門学校やバイトの同期と飲んでみたり
いま一緒に仕事してる人達と飲んでみたり…

僕の性格上、
もっぱら天邪鬼な性格のため
本来、流行りモノに乗らないタイプなんですが

(tiktokとか絶対やらないし
タピオカとか一切飲まないタイプ。
チーズハットクだけは食べちゃった😅)

今回ばかりは
面白そうだったので
流行りモノに乗っかってみました。

すると、

沢山の発見もあり
沢山のメリット,デメリットが出てきました。

そこで、今回は
オンライン飲み会について、お話し致します。

もし興味が湧いたら
懐かしの友達と飲んでみては如何ですか?

そもそも、普通の飲み会との違いって何だ?

1)対面かどうか

オンライン飲み会では同じ空間に集まらず、
文字通りオンライン上に集って飲み会をします。

直接対面するわけではなく、
間接的に顔を合わせることになります。

2)飲む場所

普段飲むときは、
居酒屋が多いと思いますが、
オンライン飲み会は、基本自宅です。

3)食べ物と飲み物

みんなで集まって飲む場合、
他の人に合わせて料理を注文しますが、
オンラインの場合は全て自分の自由です。

では実際にオンライン飲み会をやって感じた
メリット,デメリットについて話していきます。

オンライン飲み会のメリットとは?

①人を呼びやすい

普段の飲み会で、
場所に向かうのが面倒で飲み会を断ったり、
場所によって誘う人が限られると思います。

しかし、オンラインでは
どこに住んでいてもすぐ参加できます。

実際に今回は、
普段全く会えない北海道の友達と
オーストラリアにいる友達と楽しめました。

②お金を気にしなくて良い

お酒やおつまみなどは、
自分が全て準備するのでコスパが良いです。

③帰り道を心配しなくていい

終電に合わせて帰らなくてはいけなかったり
終電を逃して余計な飲み代,タクシー代,宿代が
掛かってしまう心配がないので、気がラクです。

好きなだけ飲んで、
好きなときに終わらせることができます。

飲みすぎてしまっても心配いりません。
家ならそのまま寝てしまっても大丈夫です。

④全員の顔が見える

ビデオ通話なので、
全員と液晶越しに対面できます。

居酒屋で人数が多い飲み会になると、
遠くの席の人と話すのは難しいですが、

全員の顔が見えるため、
誰とでも同じように話すことができます。

ただ、、僕はオンラインでも少人数派です(笑)

どんな環境でも大人数は疲れます。
少人数で適当に飲んだほうがラクです(笑)

オンライン飲み会のデメリットとは?

①止め時を見失う

普段の飲み会であれば、
お店を出るタイミングや終電など、
いくつか解散のタイミングがあります。

しかし、オンライン飲み会に区切りは無いです。

誰かが言い出さない限り
飲み会は永遠に続くことになります。

②通信環境が良くないとストレス

通信環境によっては、
映像が止まってしまったり、
音が聞こえなくなってしまったりします。

③上手く会話できないことがある

ビデオ通話だと、
相手に音が伝わるまでに少し時差が生じます。

微妙な間が空いてしまい
相手と言葉が被りやすいです。

経験上、

最大6人が適切だと考えられます。

④お酒が進みすぎる

オンライン飲み会では、
ずっとカメラの前にいる必要があるので、
エンドレスでお酒を飲み続ける現象が起きます。

止め時を見失うと
予想以上にお酒を飲んで泥酔してしまいます。

今回の経験を踏まえて、
オンライン飲み会を楽しくする対策は?

①通信環境を整える

これは本当に大切です。
通信環境はできる限り良くしておきましょう。

②時間を決める

飲み始める時間だけを決めると
止め時を見失ってグダグダしてしまうので、
終わりの時間も決めておくと良いと思います。

③家に置いておく酒量を制限する

オンライン飲み会の性質上、
エンドレスでお酒を飲めてしまいます。

なので、

コンビニの缶酎ハイ(ほろよい)や
適宜ジュースで乾杯するのがオススメです。

僕みたいに
ウイスキーと炭酸水をひたすら割って
ハイボールを飲み続けるのはオススメしません。

是非デメリットに注意しながら
オンライン飲み会に挑んでみてください。

会社の上司とかはダルいと思うので
気の許せる友達と飲めば楽しめるはずです。

 

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